信州池田町に生息する蝶

2007・8・20更新

長野県安曇野池田町には約80種の蝶が確認されている
こんな素晴らしい環境の中にいることに感謝し
2006年より蝶の写真を撮り始めた。自分なりにお気に入りの写真を載せてみた

copyrigt holder M.Terashima

2007 夏

スジボソヤマキチョウ
      
(Gonepteryx aspasia niphonica)

成虫で冬越しし、6月に入って新しい成虫が羽化する。

♀は黄色で♂は白い、翅のとんがりが特徴で、なんとも美しい、3月春一番に現れ、印象の強いチョウの一種である。

 メスグロヒョウモン
         
(Damora sagana liane)

 
オカトラノオの花で吸蜜するこの蝶は本当に絵になる

 年1回6月中旬発生、真夏には姿を消す、(夏休み)

 太陽光線に反射し青みのかかった黒の美しさもまた格別である。

オオムラサキ ♂
       
(Sasakia charonda charonda)

 
日本の国蝶

 テングチョウ
       
(Libyhea celtis)

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 梅雨の晴れ間のテングチョウ日和、コンクリートの

 道路には何体ものテングチョウ、近寄るといっせいに

 舞い上がる。表面を見せることが少ないチョウで、これは

 ナイスショットといったところ。

 モンシロチョウの求愛行動

 ヒメウラナミジャノメ
           (Ypthima argus argus)

平地から1,500m付近の高原まで普通に

分布する。

 よく見ると翅の紋様が美しい

ヒオドシチョウ
      
 (Nymphalis xanthomejas japonica)

 裏面からは想像ももつかない魅力的な

 深い色だ、この写真は羽化したばかりと

 思われる
傷一つ無い固体だった。

 こんな遭遇はめったにない!!

 ゴマダラチョウ
       
(Hestina persimilis japonica)

 
写真は翅の色から多分春型と思う

年2回の発生、夏型は8月半ばに現れ、10月には
 
 幼虫でエノキの落ち葉にもぐり、冬越しをする。

 スミナガシ
       
(Dichorragia nesimachus)

 羽化したばかりの、まだ翅がやわらかい状態

  写真に写せなかったのが残念だが

、この蝶の口吻は真っ赤で翅の模様とのちょっとした

 アンバランスがまたなんとも言えない。

    2007 春

j自宅で羽化したヒメギフチョウ

今年4匹目の羽化

 ウスバシロチョウ
         
(Parnassius glacialis)

ウスバシロチョウ・トラフシジミ
2006
ミドリヒョウモンの求愛
         
(Argynnis paphia)

求愛行動に遭遇

 30分位続いたあと別の♂に邪魔されて?

交尾拒否・・・・・・
アカタテハ(♂♀不明)
        
(Vanessa indica)

ヒメアカタテハにくらべて個体数は少なく

感じる。雌雄の判断がなかなか難しい、

本種も捕獲して詳しく調べると見分けが

つくと思うのだが・・・・・
アサギマダラ (♀)
       
(Parantica sita)

毎年この時期(9月中旬)南に渡る前

フジバカマの咲いているこの場所に集まる

多い日は2,500翅位集まる、見事!!

吸蜜中は素手で簡単に捕獲できる。

♂は後翅内縁部が淡い黄色
ルリタテハ (夏型 多分♀?)
            (Kaniska canace)

夏だから夏型だろう?

夏型は花を好まないらしい、

この固体は少し大きめで、翅形幅広、

青色帯の色がきついことから♀と判断
トラフシジミ (夏型 ♀)
       
(Rapara arata)

 
前記のミヤマカラスシジミと同じ場所

で発見, 数の少ない蝶で、今年初めて

のご対面〜 年一回で春型のみとい

う説もあるようだが、本種はどうも夏型

に間違いないと思う?

 いいめぐり合いだったかな?
ミヤマカラスシジミ ♀
         
(Strymonidia mera)

林縁の沢沿いで数翅発見

友人である小学3年生のカメラマンに

蝶の眼にピント合わせて撮るように

指導され,言う事を聞いて撮ってみた、

    なるほど・・・・・・
キタテハ (夏型 ♂)
            
(Polygonia c-aureum)
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一年に3〜4回発生する、この後、多分2世代

目位で、晩秋最後の世代となり、それが

成虫で越冬する。
オオムラサキ・ゴマダラチョウ・シータテハ

 お互いに縄張り意識の強い3種がクヌギの

樹液を夢中で吸っていた、

吸液中の蝶は貪欲で、素手で捕獲すること

が出来る。
ヒメギフチョウ (春の女神)
            (Luehdorfia puziloi)

 4月3日 羽化

プランターで飼育したヒメギフチョウが羽化した

なるべく自然にと庭の隅に置いた、

凍みがひどく、今年は駄目かなとあきらめて

いたところ一翅だけ羽化!

クンシランの花にとまらせて、

          ぱちりっ!!